【経絡ヨガ】小腸経のポーズ(20101111)

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【経絡ヨガ】小腸経のポーズ(20101111)

2010-11-12

みなさん、こんにちは! 鍼灸師の石原幸です。

立冬が過ぎていよいよ冬も本番、日ごとに増す寒さに外出もおっくうになりがちですね。
冬は自然界の万物の成長が収まり、次の成長、つまり春に向けて力を蓄えておく
季節です。
人間も同様に無理に活動的にならずに、のんびりと過ごすのがごく自然な在り方です。
ですから、激しい運動や気の発散はあまり必要ではないのですが、適度に体は動かし
気血の流れを潤滑にして、健康に保つことが大切になります。

ゆっくりとした動きのヨガなどで、身体の状態をバランス良く、そして温かく
保っていきましょう!

寒さに縮こまってしまうと、どうしても気血の流れが悪くなりがちです。
その影響で冬になると肩こりや頭痛に悩まされる方、結構いらっしゃるのでは
ないでしょうか?
そこで今回は、身体の上部、特に首や肩、頭を中心に滞りをなくし、気血の流れを
スムーズにしていく小腸経のポーズをご紹介したいと思います。

小腸経は手の小指の先からはじまり→小指の外側→腕・肩の後ろ側→肩甲骨→首→頬
→耳を通ります。
また枝分かれしたルートは体の中心を下って、胃や小腸も通っています。

小腸は消化をしたり、飲食物を分別したりする働きがありますから、ここの機能が
低下すると食後の腹張や下痢などが現れることも。
そして小腸経の気が滞ると、ノドの痛みや難聴などの症状や、顎や頸の痛みで後ろが
振り返れなくなったり、肩や腕の痛みや痺れが現れたり、眼精疲労や頭の重さなどに
つながることもあります。

<肩コリを解消 小腸経のポーズ>

1・正座をして両手で踵を持ち、額を床につけます。背中の力を抜き、ゆったりとした
  呼吸をつづけます。
2・頭の位置はズレないようにして、ゆっくりお尻を持ち上げます。
  無理がなければ膝を額に近づけます。
  背中の丸みを保ち、頭頂部から尾てい骨の伸びを感じます。
3・さらに可能であれば、両手を組み高く持ち上げます。
  10回程ゆっくりとした呼吸をしましょう。

写真での解説はコチラ

いかがでしたか?
刺激が強いポーズですので、すべての動作をゆったりと行ってください。
特に首だけに負担がかからないよう、呼吸をする際はお腹で呼吸をする腹式呼吸を
行うことで、キープした姿勢の安定を心がけてください。

それでは次回は近藤琉水先生がお送りいたします。
おたのしみに!


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